ラシックスは体内の余計な水分を排出する効果がある利尿剤です。飲み方、副作用、通販で購入する方法をご説明します。

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ラシックスとは

ラシックスの効果、副作用

ラシックスとはフランスのサノフィ社が開発した、肝硬変や、腎疾患、心不全などによるむくみに処方されている利尿剤です。利尿剤の中でもループ利尿剤に分類されていてその中でも即効性の高く強力な働きを持っています。ラシックスを飲むことで女性の天敵であるむくみを改善できることから、ダイエットや美容目的で使用している人も多いです。とくにビジュアル面が重要なモデルなどは緊急時にラシックスなどを愛用しているみたいです。実はラシックス、世界アンチドーピング機関の中で禁止薬物に制定されています。これは強力な利尿作用の為、他の薬物を排泄させてしまう効果もあるので、規定されているのです。したがってオリンピックなどでラシックスは使用禁忌の薬となっているのです。

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ラシックスの飲み方

ラシックスの飲み方

ラシックスの飲み方としましては1日1回、または朝と昼の2回服用します。40mg~80mgを水、またはぬるま湯で服用するようにしましょう。ラシックスというのは利尿剤となっているため、服用することで尿量が増えます。そのため、夜の服用してしまうと尿意で目が覚めてしまう可能性が高く、不眠になってしまうので避けるようにしましょう。

ラシックスは服用後30分~1時間程度で効果が現れ始めます。強い尿意を催してしまうので、ラシックスを自宅以外で服用する際はかならずトイレに行ける環境など確認してから服用しましょう。また、移動前や公共の交通機関を使用する際は必ず注意しなければなりません。

ラシックスの飲み合わせ

ラシックスは飲み合わせに注意しなければ恐ろしい副作用を招いてしまう危険性がありますので、注意しましょう。もし服用中の薬でラシックスとの飲み合わせが悪かった場合はラシックスの服用は控えるようにしてください。ラシックスと飲み合わせる事で副作用があらわれる危険性がある薬は以下のものです。

降圧剤

降圧剤というのは血圧を下げる薬です。基本的に高血圧の方に用いられる薬となっており、降圧剤で血管を拡げ血圧を下げてくれる作用があります。ラシックスと降圧剤を併用することで血圧を2重に下げてしまうリスクがあるのです。ラシックスというのは体内の水分を尿によって排出させる効果があります。つまり、ラシックスにも降圧作用があるのです。

そのため、降圧剤を常用薬として使用している方がラシックスを使用してしまうと、血圧を下げすぎてしまい新たな副作用を招いてしまう危険性がありますので、十分に注意しなければなりません。

鎮痛剤

鎮痛剤というのは炎症や痛みを緩和させる効果がある薬です。NSAIDsと呼ばれ、別名では非ステロイド性抗炎症剤と言われています。ですが、全ての鎮痛剤が併用してはいけないとなっているわけではありません。この中でも一部の薬と併用することで副作用が大きく出てしまう危険性があるのです。

併用注意となっている薬はサリチル酸系、酢酸系の薬です。サリチル酸系の薬は頭痛などに使用されるアスピリン、ジフルニサル、エテンザミドなどです。酢酸系の薬はボルタレンの湿布で有名なジクロフェナク、塗り薬のインドメタシンなどです。どれも市販薬に含まれる成分となっているので、知らないうちに併用していたという事がないように注意してください。

これらの鎮痛剤とラシックスを併用してしまうと、ラシックスの利尿作用が弱まってしまう可能性があります。これらの鎮痛剤は体内の水分を溜め込んでしまう作用があるので、ラシックスの利尿作用と拮抗してしまうのです。また、利尿作用が弱まるだけでなく、恐ろしい副作用を招いてしまう危険性があるため、注意が必要となってきます。

リチウム製剤

リチウム製剤というのは双極性障害とよばれる躁うつ病などに用いられる事が多い薬です。代表的な薬ですと炭酸リチウムなどがあります。うつ病というとSSRIなどの薬が有名ですが、双極性障害の場合はこのリチウム製剤が使用されることが多いのです。

リチウム製剤とラシックスを併用してしまうと、リチウムの再吸収が促進されてしまいリチウム製剤の血中濃度を高めてしまう危険性があります。簡単に説明すると最大限の効果をさらに高くしてしまうということです。これだけみれば良いように感じますが、効果が上がるということは副作用のリスクもかなり高くなってしまうということです。

脳障害のリスクがぐんと高くなってしまうので、必ず併用は注意しなければなりません。もしも双極性障害の治療中という方でラシックスを服用したいという方がいるのであれば、自己判断で併用は絶対に禁止です。まずは医師に相談するようにしましょう。

アミノグリコシド系抗生物質

アミノグリコシド系抗生物質というのは抗生物質の中でもアミノ糖を含んでいる抗生物質です。代表的な薬としてはストレプトマイシンやゲンタイマイシンなどあります。結核治療に用いられたり、抗緑膿菌作用がある薬となっています。

アミノグリコシド系抗生物質とラシックスを併用してしまうと上記で説明してきた薬の中で一番危険な副作用とされています。アミノグリコシド系抗生物質には聴覚障害の副作用があります。ラシックスと併用することでこの聴覚障害を引き起こしてしまうリスクというのがかなり高くなってしまうのです。

場合によっては永続的な難聴を引き起こしてしまう可能性もあります。基本的にアミノグリコシド系抗生物質というのは一般で使用されることが滅多にない抗生物質ですが、もし結核治療などで服用している方であれば必ずラシックスと併用しないようにしてください。

ラシックスとグレープフルーツ

ラシックスは飲み合わせが悪いというものは薬だけではありません。ラシックスの併用で注意しなければならないのはグレープフルーツです。グレープフルーツというのは基本的にどんな薬でも飲み合わせが悪い食べ物です。ラシックスも含まれていますので、必ず併用はしないようにしてください。

ラシックスとグレープフルーツを併用することでどうなるかというと、ラシックスの効果を何倍にも跳ね上げてしまうのです。効果が高くなる分には良いですが、副作用のリスクも同じように跳ね上がります。そのため、効果以上に副作用が大きくなってしまうなんてこともあります。

また、グレープフルーツジュースでも同じ事が言えます。その他にもグレープフルーツを何日か前に食べ、体内にグレープフルーツの成分が残っている状態でラシックスを服用しても同じような症状を引き起こしてしまう危険性がありますので、十分に注意しなければなりません。

ラシックスの服用期間というのはしっかり決め、その間はグレープフルーツ、グレープフルーツジュースを摂らないようにしましょう。

ラシックスとアルコール

アルコールというのは飲むことでとてもむくみやすくなってしまいます。普段お酒を飲む仕事をしているという方はむくみに悩んでいる方も多いと思います。そこでラシックスを使用してむくみをとろうとするのはあまり推奨できません。アルコールというのは利尿作用があります。つまり、ラシックスと同じ効果というわけです。

ですが、アルコールを摂取することで身体は脱水症状が起きていると勘違いし、余計に睡眠を欲するようになるのです。そのせいで水分過多となり、むくみやすくなるのです。

ではなぜラシックスとアルコールの併用が推奨できないのでしょうか。ラシックスの副作用として頭痛、吐き気、嘔吐、けいれん、多尿などがあります。これらはアルコールを摂取した際に起こる症状と似ているのです。つまり、ラシックスとアルコールを併用してしまうことで副作用を大きくしてしまう危険性があるのです。ラシックスとアルコール、どちらも単体では先程挙げた症状が出なかったとしても、併用することで思いもしない大きな副作用として発症してしまう可能性があるので注意しましょう。

また、ラシックスとアルコールを併用することによって血圧がさらに低下してしまい、立ちくらみやめまいといった症状を引き起こしてしまう可能性があります。ラシックスでむくみは取れるかもしれないですが、副作用のリスクを考えたら危険とされているので、必ず併用しないようにしましょう。

ラシックスと牛乳

ラシックスと牛乳というのは併用してはいけないというわけではありません。ですが、あまり推奨は出来ないと言えます。牛乳というのは飲むことで胃に膜が張られ、薬の吸収を遅くしてしまうのです。そのため、ラシックスの効果が半減してしまい、思っているよりも効果を実感することが出来ないという状況になってしまいます。

どうしても牛乳を飲んでからラシックスを服用したいという方がいるのであれば、ラシックスの服用前後1時間は牛乳を飲まないようにすると良いでしょう。

ラシックス服用時の注意点

ラシックスはとても効果が高く、1回服用しただけでむくみがかなり改善されます。ですが、正しい飲み方を守らなければ副作用のリスクというのはとても高くなってしまうのです。そのため、ラシックスを服用する際は必ず注意点を頭の中に入れてから服用するようにしてください。

服用量を守る

正しい飲み方をしてもあまり効果を実感できないからといって服用量を多くするといったことは絶対にしないようにしましょう。服用量を多くすると効果は高くなるかもしれないですが、その分副作用が大きく出てしまう危険性があります。

効果が大きくなっても副作用も比例して大きくなるので、副作用の方が気になってしまいあまり効果を実感できないといった事になりますので、必ず服用量は決められた量を守って服用するようにしましょう。また、回数を増やすのも危険ですので注意してください。

ラシックス服用後の外出は注意

ラシックスは利尿剤となっているので、服用することで尿の回数が増えます。余分な水分を尿として排出しているのでむくみが取れるのです。そのため、ラシックスを服用した後に外出するとなると、必ずその外出先にトイレがあるのかどうか先に確認しておきましょう。

自宅で服用であれば問題はないですが、外出するとなると注意が必要となってきます。また、車の運転や公共の交通機関など、トイレを確保できない場所というのは多くあります。もしもの事を考えたら外出する予定があるのであれば、ラシックスの服用は避けたほうが良いでしょう。

ラシックスの副作用

ラシックスというのは飲むだけでむくみを取るとても効果の高い利尿剤です。ですが、効果をもっとだしたいといって服用量を多くしてしまったり、体質によってラシックスの効果が大きく出てしまう事があります。効果が大きくでるのは良いことだと思いますが、これは副作用のリスクもかなり高めてしまう事となるのです。

ラシックスの効果が効きすぎた場合に起こる副作用としては下記の症状になります。

脱水状態
脱力感
めまい
血圧低下

上記の症状が発症してしまう可能性がありますので、注意してください。また、ラシックスの効果が効きすぎた場合は血液中に存在するカリウム分やナトリウム分が減ってしまうといったことも多く現れます。その際に

身体のだるさ
力が入らない
喉の渇き

などの症状が発症してきます。

上記で紹介した症状以外にも極稀に尿酸値が上昇してしまったり、一時的に難聴を発症させてしまう可能性があります。もしもラシックスを服用していつも発症しないような副作用が現れてしまった場合は早めに病院へ行き診てもらうようにしましょう。

ラシックスの重篤な副作用

ラシックスを服用して起こる一般的な副作用というのは先程紹介しました。ですが、極稀に重篤な副作用を招いてしまう危険性があるのです。これはラシックスの服用方法を間違えていたり、併用禁忌薬とされている薬と併用してしまう、また服用してはいけない方が服用してしまう事で起きやすくなっています。そのため、ラシックスを服用する際は、必ず注意点を確認し、以上がないか確かめてから服用するようにしてください。

ラシックスを服用することで発症してします可能性のある重篤な副作用としては以下のものになります。

ショック・アナフィラキシー
水疱性類天疱瘡(すいほうせいるいてんぽうそう)
間質性肺炎(かんしつせいはいえん)
心室性不整脈(しんしつせいふせいみゃく)
難聴
中毒性表皮壊死症(ちゅうどくせいひょうひえししょう)
再生不良性貧血(さいせいふりょうせいひんけつ)
汎血球減少(はんけっきゅうげんしょう)

これらの重篤な副作用が発症してしまう可能性がありますので必ず注意しましょう。また、これらの重篤な副作用というのはラシックスの添付文書にもしっかりと記載されているものです。重篤な副作用を発症させないためにも、どんな状態でもラシックスは正しい飲み方を守って服用するようにしてください。

ラシックスの効果

ラシックスダイエット

ラシックスはフロセミドを主成分として含んでいる利尿剤となっています。芸能人やモデルも使用しているほどの効果の高い薬とされており、飲むだけで簡単に足のむくみをとったりダイエット効果があります。

利尿剤となっているので、飲むだけでただ痩せるといったことはありません。肝臓に働きかけ、身体の中にある余分な水分やナトリウムを尿として排出してくれるのです。そのため、通常よりも尿の量は増してしまい、1日に何回もトイレに行くこととなります。

ラシックスは腎臓の尿細管であるヘレンループ(ヘレン係蹄)で塩分や水分が吸収されるのを抑え、尿量を増加させてくれます。尿細管がループ状にまがっている部分に作用するためループ利尿剤と言われているのです。

ラシックスを服用することでむくみがとれ、心臓の負担なども軽くなって体を楽に感じれます。女性は生理前になるとむくみやすく、生理前のむくみなどの治療でもラシックスが使われているのです。また、一般的にはむくみ取りとして使用されているラシックスですが、ダイエット効果の目的で使用されている方も多く存在します。

ラシックスに主成分として使用されているフロセミドは水にはほとんど溶けにくく、経口投与でも体に速やかに吸収されます。血漿タンパクと結びやすいため、肝臓や腎臓以外にはほとんど分配されないので他の部位への負担の心配はありません。

ラシックスはむくみが解消する薬となっているので、実際に痩せる薬というわけではありません。体脂肪率を減らさなければダイエットとは言えないでしょう。ゼニカルという薬であれば脂肪分を吸収する効果があるので、ダイエット目的の方はゼニカルの服用がおすすめです。

ラシックスの効果発現時間・持続時間

ラシックスというのは1錠服用してから30分程度で効果が現れてきます。遅くても1時間以内には利尿効果が現れる薬です。ラシックスは2時間程度で血中濃度が最高値に達するので、服用後2時間程度経てば顔や足のむくみがかなり改善されると言われています。

ラシックスの効果持続時間としては約6時間程度です。6時間効果が持続し、そのまま徐々に効果が落ちていきます。1錠服用して24時間経つと効果が切れるとされています。服用して2時間~4時間程度の間が一番トイレの回数が増えると報告されていますので、ラシックスを服用する際は外出などに気をつけるようにしましょう。

また、上記で説明した時間というのはあくまで平均のものです。体質などによっては多少時間が前後する事もありますので、必ずこの時間内で効果が現れたり、効果が切れるといったわけではありません。

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ラシックスの副作用

ラシックスの副作用で多いのがその利尿作用による尿意です。もちろんむくんでしまった余分な水分を外に排出するためにラシックスを使用するのですが、強烈な作用の為トイレが近いところにないと困るほどです。この作用は2時間ほどで収まるとされているので、服用時などのタイミングを計って使用しましょう。

その他の副作用は、薬の効きすぎで脱水症状や血圧が急降下する場合があり、重度の脱力感や、眩暈などを引き起こす場合があります。高齢者や降圧剤を使用している時は注意が必要です。カリウムやナトリウムを水分と一緒に放出されてしまうため、低ナトリウム症や低カリウム症にも注意してください。重症な副作用はめったに見られないみたいですが、もしいつもと違う症状や、違和感を感じた場合は早めに受診しましょう。

ラシックスを通販で購入

ラシックスを通販で購入

ラシックスは生理前のひどいむくみや、腎臓の病気などによるむくみなどには病院で処方されますが、生活スタイルのなかでのむくみでは処方されることはないでしょう。もし美容目的やダイエット目的でラシックスを購入したい場合は通販で購入することができます。ラシックスの通販は海外医薬品を個人輸入するという事になるのですが、専用のサイトを使用することで簡単に他の通販と同じように購入できます。

ラシックスの通販で注意しなければいけないのは、使用方法や用量を間違えないという事です。ラシックスは日本国内では病院で処方してもらう処方箋薬として定められています。それだけ効果の高い薬ですので、かならず飲み方やなどを確認して使用してください。通販での購入はすべて自己責任となってしまうので、本当にむくみで悩んでる場合など、むくみで悩んでいない人は使用しないほうが良いでしょう。通販でラシックスを購入するなら、正規品を販売している信頼できるサイトの利用をお勧めいたします。

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